
BMW X1 F48 コーディング施工。デイライト輝度調整やアイドリングストップOFF設定など、快適性と安全性を向上。


車両情報
車種 | BMW X1(F48) LCI 18d |
初年度登録 | 2022年 |
都道府県 | 大阪府 |
BMW X1(F48)LCIへ4項目のコーディング施工を実施
大阪府からお越しいただいたお客様のBMW X1(F48)LCIモデルに、4項目のコーディング施工を行いました。
F48型X1は2020年のマイナーチェンジ(LCI)以降、デイライト発光やアイドリングストップ動作などの設定が細かく制御されており、ユーザーの希望に合わせたカスタマイズが可能です。
今回の施工内容は、
- デイライト時の発光輝度変更(100% → 70%)
- ワンタッチターンシグナル回数の5回項目追加
- エンジン始動時のアイドリングストップOFF設定
- リアデイライト有効化
という、利便性とデザイン性を高める人気の定番メニューです。

各設定はBMW専用のコーディングツールを使用して車両の制御ユニットに直接アクセスし、個別に調整。
ディーラー診断機(ISTA)では変更できない細かなパラメーターも、ライコウ独自のコーディング技術で反映させています。
コーディング施工による快適なドライブ環境の実現
今回の中でも特に人気が高いのが「アイドリングストップOFF設定」です。
純正状態ではエンジン始動のたびに自動でアイドリングストップがONになりますが、コーディングによって前回設定を記憶、もしくは常時OFF状態でスタートできるようにすることで、毎回ボタンを押す煩わしさを解消します。

また、デイライト輝度を70%に調整することで、眩しさを抑えつつスタイリッシュな発光バランスを実現。
リアデイライト有効化により、昼間でも後方からの被視認性が向上し、安全性にも寄与します。


このように、コーディング施工は見た目の変化だけでなく、実用面でも大きなメリットがあります。
お客様からも「純正のままなのに使い勝手が格段に良くなった」とご満足いただけました。
専用診断機によるチェックと再施工サポート体制
ライコウではコーディング前後に必ずBMW/MINI専用診断機「ISTA」でエラーチェックを実施しています。
これにより、施工後のシステムエラーや不具合を未然に防止。
また、ディーラーでのプログラミング作業やソフトウェア更新によって、コーディング内容が初期化される場合がありますが、初回の再施工は無償対応としています。
こうしたアフターサポート体制も、ライコウが全国各地からご依頼をいただく理由のひとつです。
彦根店・横浜店ともにBMW/MINI専門のコーディング施工実績を豊富に持ち、安心してお任せいただけます。
👉 コーディング項目の一覧はこちら
▶ BMW・MINI コーディングリスト