
大阪府からご来店いただきました。BMW X3(G01)xDrive20dのナビが故障してしまったので修理したい、とのお問い合わせです。ディスプレイに「ナビゲーションシステム起動中」と表示されたまま先に進まず、地図が表示されない状態でした。先に一度ご来店いただいて診断を行ない、原因がヘッドユニットの内部故障と分かりましたので、純正中古ヘッドユニットを手配したうえで、今回あらためてG01のヘッドユニット修理(交換)を行ないました。


| 車種 | BMW X3(G01)xDrive20d |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2020年 |
| 来店エリア | 大阪府 |
G01 ヘッドユニット修理|HU-H内部故障のため純正中古ヘッドユニットへ交換

「ナビゲーションシステム起動中」から進まない症状と診断結果
こちらのBMW X3は第6世代のナビが搭載されている車両です。ディスプレイには「ナビゲーションシステム起動中」と表示されたままで、いくら待っても地図情報が表示されることがありません。Apple CarPlayは入っておらず、iPhoneで音楽を聴こうとBluetooth接続しようとした後からこの状態になった、とお客様からお聞きしました。

専用診断機(ISTA)で車両診断をしてみると、「HU-H:コントロールユニット内部故障(ハードディスクドライブ)」のエラーが記録されていました。HU-Hはヘッドユニットのことです。同じ「ナビゲーションシステム起動中」の表示で止まる症状でも、認証コードが原因でヘッドユニットを交換せずに復旧できたケースが過去にあり、原因は一つではありません。そのため、症状だけで判断せず、まず診断で記録されているエラーの内容を確認しています。今回はヘッドユニット内部のハードディスクドライブの故障でしたので、純正中古のヘッドユニットに交換する修理となりました。
交換する純正中古ヘッドユニットは事前に準備
ライコウでは、ご来店いただく前に純正中古ヘッドユニットをご用意し、装着できる状態まで仕上げています。今回のヘッドユニットにも、あらかじめお客様のお車の車体番号や認証コードをインストールし、プログラムと地図データを最新バージョンに更新しました。

そのうえで4時間程度の稼働チェックを行ない、問題なく動作することを確認したものを装着させていただいております。中古部品を使う修理だからこそ、車両に取り付ける前の段階で時間をかけて動作を確かめておくことを大切にしています。
ご来店当日のヘッドユニット交換と動作チェック

ご来店当日は、まず「ナビゲーションシステム起動中」から進まない症状をあらためて確認し、それからヘッドユニット交換を行ないます。交換後は地図が表示されることを確認し、試走を含めた動作チェックをきっちり行なっています。





問題がないことを確認してから、お客様にお車をお返ししました。
まとめ
- BMW X3(G01)xDrive20dで、「ナビゲーションシステム起動中」の表示から進まず地図が表示されない症状を修理
- 専用診断機(DST)の診断で「HU-H:コントロールユニット内部故障(ハードディスクドライブ)」のエラーを確認
- 純正中古ヘッドユニットに車体番号・認証コードをインストールし、プログラムと地図データを最新バージョンへ更新
- 4時間程度の稼働チェックを済ませたヘッドユニットを装着し、試走を含めた動作チェックのうえでお返し
BMW X3(G01)のヘッドユニット修理はライコウにお任せください。ナビが起動中の表示のまま進まないといった症状も、まず診断で原因を確認したうえで、ヘッドユニット交換を含めた修理方法をご案内いたします。
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