
前期モデルのX3(G01)へM4 GTS風のテールライトを装着しました。
羽形状が並んだ個性的なテールライトで、カプラーオン装着かつコーディング不要のカンタン取り付け。
ウェルカムライト時は流れすイルミネーションがインパクト抜群です。
加えてリアデイライト化の配線作業も行ないました。

車両情報
車種 | BMW X3 ( G01 ) 20d |
初年度登録 | 2019年 |
都道府県 | 東京都 |
作業内容
社外テールライト装着
M4 GTS風テールライト
BMW X3(G01) 前期モデルのテールライトへM4 GTS風のテールライトを装着しました。


ライトを点灯させるとOLEDのような羽形状が発光します。


取り付けに際しカプラーオン交換でコーディングは不要なので難易度は低く交換できます。
BMW純正にはない独特のデザインなのでリアビューのインパクトは抜群です!




そして、流れるイルミネーションでテールライトが発光します。





インパクト大の超個性的なテールライトの装着でした。
リアデイライト配線作業
テールライトを乗じ発光させるリアデイライト
最近のBMWやMINIでは昼間でもテールライトが発光するようになっています。
リアデイライトという機能でヘッドライトと同様に常時発光します。
このリアデイライト機能をM4 GTS風テールライトで実現させます。
なぜリアデイライト化するのか?
それには理由があります!!
テールライトが点灯するたびに流れるイルミネーションでテールライトが発光してしまうから。
トンネルが連続するところを走行しているとトンネルへ入るたびに流れるイルミネーションで点灯するのはいかがなものか・・・。
ってことでテールライトをリアデイライト化して走行中の流れるイルミネーション機能を阻止します。
といってもX3(G01)前期モデルではリアデイライトのコーディングができない・・・。
そんな問題に直面しましたので、配線作業でリアデイライト化を実現させました。

ナンバー灯は発光せず、テールライトのみが発光していることをご覧いただけます。
エンジンを掛けたら点灯、エンジンを停止させると消灯するように配線していますので、無駄に点灯し続けるってことはありません。
これで走行中には流れるイルミネーションでテールライトが発光するなんてことは皆無です。
もちろん、ウェルカムライトで発光する際は流れるイルミネーションでX3(G01)がお出迎えしてくれます。