【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
千葉県よりBMW X5(F15)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2018年の35dになります。
今回は、純正AppleCarPlay有効化とコーディング施工を承りました。
まずは、純正AppleCarPlay有効化です。
純正のAppleCarplayを有効化するには、車両へ認証コードのインストールとコーディング施工が必要になります。
iPhoneとの接続にはWifiを使用しています。
ヘッドユニットのバージョンが新しくなっていると、AppleCarPlayがフルスクリーン表示になります。
また、スクリーンミラーリングも可能になります。
Android端末をiDrive画面にワイヤレスでミラーリングできます。
ライコウで準備しているHUAWEI(ファーウェイ)製のアンドロイドタブレットで動作チェックさせていただいております。
お持ちのスマホやタブレットなどのアンドロイド端末でのスクリーンミラーリング動作可否はわかりかねますので予めご了承ください。
最後にコーディング施工です。
3項目のコーディング施工を承りました。
・ナビのスピードロック解除
走行中のナビ操作や地デジ&DVD視聴が可能になります。
・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
その長押し時間を0.5秒に短縮させていただきました。
・エンジン作動中のドアロックによるホーン鳴りの解除
あるコンピューターのバージョンよりエンジン作動中にキーレスなどでドアロックするとホーンが鳴るようになっています。そのホーン鳴りを解除するようにいたしました。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。