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BMW G07 X7 アルミニウムランニングボードを後付装着。メーカーオプションならではの希少性と乗り降りのしやすさを両立。ご家族からも好評です♪
車両情報
| 車種 | BMW X7(G07) LCI 40d |
| 初年度登録 | 2024年 |
| 都道府県 | 東京都 |
BMW X7（G07）LCIへ純正アルミニウムランニングボードを後付装着
東京都からご来店のBMW X7（G07・LCI）40dです。
こちらの車両は、先日 ETC2.0ミラー専用モデルのデジタルミラー型ドライブレコーダーを装着させていただいたおクルマで、その際の作業内容は
BMW X7（G07）デジタルミラー型ドライブレコーダー装着の作業事例
でも詳しくご紹介しています。
今回は追加のご依頼として、純正アルミニウムランニングボードの後付装着を行ないました。
メーカー受注生産オプションならではの希少性
BMW X7用の純正アルミニウムランニングボードは、メーカー受注生産オプションとして設定されている装備です。
そのため、日本国内で走行しているX7では装着車両を見かける機会が少なく、実車を見ると存在感のある仕様となっています。
また、車両下部の構造に関わる作業となるため、ディーラーでは取り付け難易度が高いことを理由に後付対応を断られるケースもあります。
ライコウでは、BMW X7（G07）を含む各モデルで純正アルミニウムランニングボードの施工実績があり、
純正アルミニウムランニングボード後付装着の施工事例一覧
にて、過去の作業事例をまとめてご紹介しています。
実用性と見た目を両立した純正アップグレード
純正アルミニウムランニングボードは、標準の樹脂製ステップと比べて踏面が大幅にワイドになります。
加えて、滑り止め用のラバーが配置されているため、雨天時や小さなお子様の乗り降りでも安心感があります。
さらに、ステップ内側に装着されるサイドシルサポートが大型化され、内部補強も強化される構造です。
見た目の変化だけでなく、体重をしっかり預けられる実用性の高い純正アップグレードとなっています。
実際にオーナー様からも
「お子様の乗り降りがかなり楽になった」
と喜びのお声をいただきました。
後付装着時の注意点
純正アルミニウムランニングボードの後付装着では、
- 車両下部パネルの脱着
- 専用ブラケットおよび補強部品の取り付け
- 取付位置の精度管理
といった工程が必要になります。
車両構造を把握せずに施工を行なうと、固定不良や位置ズレが生じる可能性があるため注意が必要です。
ライコウでは、実車確認を行ないながら純正装着時の状態に近づけることを重視して作業を行なっています。
まとめ
BMW X7（G07）LCIへの純正アルミニウムランニングボード後付装着は、
- メーカーオプションならではの希少性
- 乗り降りのしやすさ向上
- 見た目と実用性を両立した純正アップグレード
といったメリットがあります。
ディーラー対応が難しいケースでも、実績と車両構造の理解があれば後付装着は十分に可能なカスタマイズです。
BMW X7の快適性を高めたい方は、お気軽にご相談ください。
