
MINIクラブマン F54 リングカバーをLCI2風、プロテクションフィルム、リアワイパースムージングキャップを施工しました。


車両情報
車種 | ミニ クラブマン(F54) LCI クーパーSD(COOPERSD) |
初年度登録 | 2024年 |
都道府県 | 愛知県 |
ディスプレイリングカバーをLCI2モデル風にアップデート
クラブマン(F54) クーパーSD LCIへ、まずはインテリアの雰囲気を刷新する「LCI2風ディスプレイリングカバー」を装着しました。
2021年3月製造からのF55/F56/F57 LCI2モデルでは、ディスプレイ周りに四角形が不規則に配置された新しいデザインが採用されています。
しかし、F54クラブマンやF60クロスオーバーは従来デザインのままで、オーナー様から「物足りない」と感じる声も多く寄せられていました。
そこで今回は海外製のLCI2風リングカバーを導入。
純正カバーと入れ替えるだけの簡単な作業ながら、インテリア全体が一気に新世代のような雰囲気に変化します。




交換後は運転席に座った瞬間から「新しいMINIに乗っている」という特別感を味わえるのが魅力です。



👉 LCI2風ディスプレイリングカバーの施工事例は過去ブログもご覧ください。
MINIクラブマン F54 LCI2風ディスプレイリングカバー施工事例
ヘッドライトレンズにダイヤモンドスウェル製プロテクションフィルム施工
次に、ヘッドライトレンズの保護とドレスアップを兼ねて、ダイヤモンドスウェル製プロテクションフィルム「ブラックバイオレット」を施工しました。
このフィルムは光の加減によって青みを帯びたスモーク調に見えるのが特徴で、保護性能とスタイル性を両立します。
ヘッドライトは紫外線や飛び石の影響を受けやすく、年数が経つと黄ばみやひび割れが発生しやすい部位です。
LEDユニット搭載の最新ライトは交換費用が高額なため、フィルム施工による事前保護は非常に有効な対策となります。



さらにブラックバイオレットはカスタム感をプラスできるため、ドレスアップを重視するオーナー様にも人気です。
👉 プロテクションフィルムの施工事例はこちら
プロテクションフィルム施工事例一覧
👉 製品の詳細はこちら
ダイヤモンドスウェル プロテクションフィルム商品ページ
リアワイパースムージングキャップでスタイリッシュな後ろ姿に
クラブマン特有のツインリアワイパーを撤去し、代わりに「リアワイパースムージングキャップ」を装着しました。
これにより、リアビューがすっきりとした印象に変わり、ヨーロッパテイスト漂うスタイルを実現します。

リアワイパーを撤去するため雨天時の機能は失われますが、リアガラスを撥水コーティングして普段はワイパーを使わないというオーナー様にとっては実用上の問題はほとんどありません。

実用性よりデザイン性を重視する方におすすめのカスタムです。今回使用したスムージングキャップはイギリスからの直輸入品で、フィッティング精度も高く安心です。
👉 リアワイパースムージングキャップ施工事例はこちら
MINIリアワイパースムージングキャップ施工事例
施工後に感じられる効果と注意点
今回の3つの施工によって、F54クラブマンは内外装ともに大きな変化を遂げました。
LCI2風リングカバーでインテリアに最新感をプラスし、ヘッドライトプロテクションフィルムで機能性とカスタム性を両立。
そしてリアワイパーレス化によって後ろ姿をシャープに仕上げています。
それぞれの作業は短時間で完了するにもかかわらず、車両の印象を大きく変えることができるのが特徴です。
ただし、リアワイパー撤去は雨天時の利便性を犠牲にしますので、ライフスタイルに合わせた判断が必要です。施工前のご相談をおすすめいたします。
ライコウではBMW/MINI専用診断機ISTAによるチェックも併せて行い、施工後も安心してご利用いただけるようサポートいたします。
名古屋銘菓「バトン レモン」をいただきました
今回ご来店いただいたお客様より、名古屋銘菓「バトン レモン」をお土産にいただきました。

レモンの爽やかな風味としっとりとした食感が絶妙で、スタッフ一同おいしくいただきました。
お心遣いに心より感謝申し上げます。作業の合間にいただく甘味は格別で、気持ちもリフレッシュさせていただきました。
👉 名古屋バトン レモン(柴田公式ページはこちら)
名古屋バトン レモン 商品ページ