
MINI クロスオーバー R60 Bluetooth オーディオを有効化。日本仕様で非装備の機能をコーディングで追加し、音楽再生を快適化しました。


車両情報
| 車種 | ミニ クロスオーバー(R60) LCI クーパーSD(COOPERSD) |
| 初年度登録 | 2016年 |
| 都道府県 | 滋賀県 |
作業のきっかけとご相談内容
日本向けのMINI R60に装着されているビジュアルブーストは、Bluetoothハンズフリー通話には対応しているものの、Bluetoothオーディオ再生機能が無効化されています。
スマートフォンで音楽を聴くのが当たり前となった現在、Bluetoothオーディオが使えないのは大きな不便ポイントです。
一方で、本国仕様のビジュアルブーストではBluetoothオーディオが標準機能となっており、ハードウェア的には対応可能であることが分かっています。
そこで今回は、車両状態を確認したうえでBluetoothオーディオ機能を有効化する施工をご依頼いただきました。
Bluetoothオーディオ有効化作業について
専用診断機と車両データを用いてコーディングを行ない、Bluetooth接続によるオーディオ再生が可能な状態へ設定変更しています。


有効化後の主なポイント
- スマートフォンとBluetooth接続で音楽再生が可能
- ステアリングスイッチでの操作に対応
- 純正システム上での表示・操作となるため違和感なし
社外機器の追加や配線加工は行なっていませんので、内装の見た目や車両価値を損なうこともありません。

ドアロック連動ミラー格納コーディング
あわせて、ドアロック時のミラー自動格納コーディングも施工しました。

R系MINIでは、
- キーレスでドアロックしてもミラーは自動格納されない
- ミラー格納には長押し操作が必要
という仕様になっています。
今回のコーディングでは、
- ドアロックと同時にミラーが自動格納
- ボタン長押し時間を「約1.5秒 → 0秒」へ短縮
とすることで、日常使用時のストレスを軽減しています。
作業のメリットと注意点
メリット
- Bluetoothオーディオ再生が可能になり利便性が向上
- 純正システムを活かした自然な機能追加
- 追加パーツ不要で見た目が変わらない
注意点
- 車両の装備構成やソフトウェア状態により施工可否が異なる場合があります
- ディーラーでのプログラミング作業により設定が初期化される可能性があります
- Bluetoothオーディオの音質や操作性はスマートフォン側の仕様に依存します
事前点検を行なったうえで施工可否を判断していますので、気になる方はご相談ください。
まとめ
MINI R60は年式的にまだまだ現役で使える車両ですが、日本仕様特有の「機能制限」により不便さを感じているオーナー様も少なくありません。
今回のように、本来対応している機能を正しく有効化することで快適性を大きく向上させることが可能です。
R系MINIのコーディングや機能追加についても、車両状態を確認しながら対応していますので、お気軽にご相談ください。
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