MINI F56 エキサイトメントパッケージ&リア用LEDルームライトで華やかに高級感アップ

MINI F56 エキサイトメントパッケージとリア用LEDルームライトを後付装着。室内ライトのLED化やフットライト&カーテシーライト増設、アンビエントライト発光で室内を華やかに彩ります。

ミニ ハッチバック(F56) LCI ワン(ONE)
ミニ ハッチバック(F56) LCI ワン(ONE)

車両情報

車種ミニ ハッチバック(F56) LCI ワン(ONE)
初年度登録2019年
都道府県愛知県

純正エキサイトメントパッケージ後付装着で室内を華やかに演出

今回ご紹介するのは、2019年式のミニ ハッチバック(F56) ONE LCIモデルへの「純正エキサイトメントパッケージ後付装着」です。
標準仕様ではフロントルームライトが電球式のシンプルな構成で、夜間の車内は暗く、またデザイン性にも物足りなさを感じるオーナー様が少なくありません。

標準仕様ではフロントルームライトが電球

そこで、ミニ純正新品のフロント用LEDルームライトやフットライトに加え、ライコウ製のLEDカーテシーライトユニット(LIU023)を組み合わせて施工しました。

F56 エキサイトメントパッケージ|ミニ純正新品のフロント用LEDルームライト
F56 エキサイトメントパッケージ|フットライト増設
F56 エキサイトメントパッケージ|フットライト増設
F56 エキサイトメントパッケージ|カーテシーライト増設
F56 エキサイトメントパッケージ|カーテシーライト増設
ライコウ製LEDカーテシーライトユニット(LIU023)

エキサイトメントパッケージ化に伴い、点灯制御は従来の電球制御からLIN通信へと変更されます。そのため、ライコウ独自製作のレトロフィットハーネスを使用し、各部へ確実に配線。

ライコウ独自製作のレトロフィットハーネス
ドアヒンジ部など各部へ確実に配線
ドア内張にカーテシーライト用の穴を設ける

ドア内張に新たに穴を設け、カーテシーライトもスマートに装着しました。

さらにコーディング施工によって機能を有効化することで、ルームライト・フットライト・カーテシーライトがドア開閉時に発光し、夜間の利便性と高級感が大幅に向上。

ルームライトのアンビエントライト発光
ルームライトのアンビエントライト発光
ルームライトのアンビエントライト発光
フットライトのアンビエントライト発光
フットライトのアンビエントライト発光
フットライトのアンビエントライト発光
フットライトのアンビエントライト発光
フットライトのアンビエントライト発光
フットライトのアンビエントライト発光
ディスプレイリングのアンビエントライト発光
ディスプレイリングのアンビエントライト発光
ディスプレイリングのアンビエントライト発光

ディスプレイリングや各ライトがアンビエントカラーで常時点灯し、ドライブ中も室内を華やかに演出してくれます。

👉 エキサイトメントパッケージ施工事例一覧はこちら

純正リア用LEDルームライトをF56にワンオフ装着

続いて行ったのが、通常は3ドアハッチバック(F56)に存在しない「純正リア用LEDルームライト」の後付装着です。
本来はF54クラブマンやF55、F60などの後席ドアがある車両で採用されているパーツですが、今回はオーナー様のご要望に応え、ワンオフ加工で取り付けました。

リア用ルームライトを収めるための穴開け加工

ルーフライナーにはリア用ルームライトを収めるための穴開け加工が必要となり、位置決めや治具を用いて正確に施工。
さらにフロントルームライトから配線を引き回し、読書灯機能やアンビエント発光も純正同等の制御が可能となっています。

純正リア用LEDルームライト
純正リア用LEDルームライト
純正リア用LEDルームライト
リアルームライトのアンビエントライト発光
リアルームライトのアンビエントライト発光
リアルームライトのアンビエントライト発光

純正部品を用いた高品質な仕上がりにより、後席の快適性と利便性が大幅に向上しました。
後席乗員が独立して読書灯を操作できるほか、アンビエントライトが車内全体に広がり、乗る人すべてが満足できる空間へと進化しています。
このような施工は一般的なショップやディーラーでは対応困難ですが、ライコウでは独自のノウハウと実績により、純正に準じた美しい仕上がりを実現しています。

👉 リア用LEDルームライト施工事例はこちら

【強調ポイント】

  • ディーラーや他社では実現困難なエキサイトメントパッケージ化を施工
  • ライコウ独自製作のレトロフィットハーネスで高品質&短時間施工を実現
  • 純正リア用ルームライトをF56にワンオフで後付、純正同等の仕上がり

【注意点・留意事項】

  • コーディング作業はライコウ独自の専用ツールで実施。ディーラー診断機では不可。
  • ドア内張やルーフライナーへの穴開け加工を伴うため、精密な位置決めが重要。
  • 今後のアップグレード(ロゴプロジェクション追加など)にも対応可能。