
岐阜県からご来店いただいたミニ カントリーマン(U25)JCWに、U25 プロテクションフィルム施工を行ないました。2025年11月・12月にはF54 JCWのヘッドライトへブラックバイオレットを施工させていただいたお客様で、今回は新たにご納車されたカントリーマンにも、劣化が始まる前にヘッドライトを保護しておきたいとご相談をいただきました。お選びいただいたのはDIAMOND SWELLのクリアタイプです。


| 車種 | ミニ カントリーマン(U25)JCW |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2026年 |
| 来店エリア | 岐阜県 |
ミニ カントリーマン(U25)JCWのヘッドライトへプロテクションフィルムを施工

ヘッドライトのレンズ表面には、紫外線から樹脂を守るためのハードコート層があります。年数を重ねたヘッドライトに出てくる黄ばみやくすみは、このハードコート層が紫外線などのダメージを受けて劣化することで起こる症状です。表面の層そのものが傷んでいる状態のため、洗車をしても研磨剤入りのクリーナーでこすっても改善しません。プロテクションフィルムは、そのハードコート層を上から覆い、紫外線と走行中の飛び石の両方を受け止める役割を担ってくれます。
今回のカントリーマンは2026年式で、レンズにはまだ黄ばみもクラックも出ていません。劣化が始まってからリペア(研磨)を行なって貼るのではなく、劣化が始まる前の状態をそのまま維持するための施工になります。ライコウではU25をはじめ、F54・F55・F56・F57・F60・F65・F66といったMINIの各型式でヘッドライトへのフィルム施工を行なってきました。
今回選んだのはDIAMOND SWELLのクリアインパクト

ライコウで取り扱っているヘッドライト用プロテクションフィルムは、ダイヤモンドスウェル製とSTEK製の2メーカーです。使用するのはクリアタイプとライトスモークタイプに限定しており、過度にスモークの入ったフィルムは使いません。今回お選びいただいたのはダイヤモンドスウェルのクリアインパクトで、可視光線透過率は93%の透明タイプです。貼り付けても見た目の変化はほとんどなく、ヘッドライトの色味や光り方をそのままに保護できます。
ライトスモークタイプには、ブルーグレーの印象になるブラックバイオレット(可視光線透過率55%)と、落ち着いたライトグレーのブラックグレイ(同53%)があります。前回F54 JCWに施工させていただいたのはブラックバイオレットで、目元の印象を変えるドレスアップを兼ねた選択でした。一方で今回のカントリーマンは、納車されたばかりの見た目をそのまま残したいというご要望でしたので、クリアタイプを選んでいただいています。同じお客様のお車でも、狙いが違えば選ぶフィルムが変わるという分かりやすい例だと思います。
脱脂から仕上げまでの施工の流れ
最初にレンズ表面を脱脂剤で処理します。油分や汚れが残っているとフィルムの密着度に直接影響するため、ここは丁寧に時間をかける工程です。続いてフィルムをレンズ形状に合わせて仮合わせし、貼付開始位置を決めてから、スキージーで気泡と水分を抜きながら端に向かって圧着していきます。カントリーマンのヘッドライトのように曲面のある形状では、ヒートガンで加熱しながらフィルムを伸ばし、面に沿わせていきます。最後に余剰分をレンズ端部に沿ってカットし、エッジが浮かないよう仕上げたうえで、気泡や浮きがないことを確認して完了です。左右で1〜2時間ほどの作業になります。
施工後のお取り扱いとアフター対応
貼り付けた直後のフィルムにはわずかに水分が残っており、数日かけて自然に抜けていくことで透明感のある仕上がりになります。その間は高圧洗浄機や洗車機のご使用を控えていただくようお願いしています。また、ライコウで施工したプロテクションフィルムに浮きが発生した場合は、何度でも貼り直しの対応を行なっています。なお、フィルムが守れるのはレンズ表面のダメージまでで、ヘッドライト内部の汚れや状態は対象外となります。
まとめ
- ミニ カントリーマン(U25)JCWのヘッドライトへ、DIAMOND SWELL クリアインパクトを施工
- 可視光線透過率93%の透明タイプで、見た目を変えずに紫外線の黄ばみと飛び石キズからレンズを保護
- 前回F54 JCWのブラックバイオレットに対し、今回は納車時の目元の印象を残すためクリアを選択
- 新車のうちに手を打つ考え方はボディの塗装保護と同じで、劣化が始まる前の状態を維持しやすい
- 施工後数日は洗車機・高圧洗浄機を控えていただき、浮きが出た場合は貼り直しに対応
ミニ カントリーマンへのヘッドライトプロテクションフィルム施工は、ライコウにお任せください。新車のうちに保護しておきたい方はもちろん、すでに黄ばみが気になり始めた方も、レンズの状態を確認したうえでリペアとの組み合わせを含めてご提案いたします。
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