ミニ 3ドア(F56)JCW ハイビームアシスト後付け|スイッチ付コラム交換とコーディングでマトリクス制御に対応|埼玉県

埼玉県よりミニ 3ドア(F56)JCW にお乗りのお客様にご来店いただきました。今回はハイビームアシストの後付けのご依頼です。F56 ハイビームアシストを純正機能として動作させるには、専用スイッチが備わったステアリングコラムへの交換と、コーディング施工の両方が必要になります。今回のお車はアダプティブLEDヘッドライト装着車のため、マトリクス仕様のハイビームアシストとして仕上げました。

ミニ 3ドア(F56)LCI JCW
ミニ 3ドア(F56)LCI JCW
車種ミニ 3ドア(F56)LCI JCW
年式(初年度登録)2018年
来店エリア埼玉県

F56 ハイビームアシストをコラム交換とコーディングで後付け施工

ハイビームとロービームを自動で切り替えるハイビームアシスト機能

ハイビームアシストは、先行車や対向車の有無、周囲の明るさに応じて、ハイビーム(上向き)とロービーム(下向き)を自動で切り替える機能です。欧州車では以前から導入されている装備ですが、日本仕様の車両では機能が封印された状態で販売されています。今回はこの封印を解き、ハイビームとロービームを自動で切り替えるハイビームアシスト機能を有効化しました。

ハイビームアシストスイッチ付きステアリングコラムへ交換

ハイビームアシストスイッチ付きステアリングコラムへ交換

機能を有効化するには、まずハイビームアシストスイッチの備わったステアリングコラムに交換する必要があります。この交換によって、ウインカーレバーの横にハイビームアシスト専用のスイッチが追加されます。そのうえでコーディング施工を行なうことによって、純正機能としてのハイビームアシストが動作するようになります。コラム交換とコーディングはどちらか片方だけでは成立せず、両方をセットで行なうことではじめて機能します。

操作方法はシンプルで、ライトポジションを【AUTO】にしてヘッドライトが点灯している状態で、ウインカーレバー横のハイビームアシストスイッチを押すと機能が有効になります。装着条件はフロントカメラ装着車であることで、このカメラが先行車や対向車を認識して切り替えを判断します。ミニではF54・F55・F56・F57・F60 が対応型式です。

アダプティブLEDヘッドライト装着車はマトリクス仕様で動作

マトリクス仕様のハイビームアシストとして動作する

今回のお車はアダプティブヘッドライト付きの車両ですので、マトリクス仕様のハイビームアシストとして動作するようになりました。施工内容そのものは通常のハイビームアシストと同じで、スイッチ付ステアリングコラムへの交換とコーディング施工です。ベース車両がアダプティブLEDヘッドライト装着車であるかどうかで、通常仕様になるかマトリクス仕様になるかが決まります。

マトリクス仕様のハイビームアシストでは、左右のヘッドライトが独立して動作を行ないます。ヘッドライト内に水平に設置されたレンズが4分割されており、それぞれが独立して点灯と消灯を行なう構造です。フロントカメラが対向車や先行車を認識すると、相手に光が当たる部分だけを消灯し、他車に対して眩しくないように自動で調整します。ハイビーム全体を落とさずに済むため、前方の視界を確保しながら走行できます。なお、マトリクス機能が動作するのは通常、時速70km/h以上の速度域です。

アダプティブLEDヘッドライトはメーカーオプションの装備で、ヘッドライトの内側にコーナーリングライトが組み込まれています。ヘッドライト点灯時にハンドルを切ったりウインカーを動作させたりすると、その進行方向を照射します。こうした制御を持つヘッドライトを備えた車両だからこそ、マトリクス仕様のハイビームアシストが選択できます。

👉 ハイビームアシストの施工事例一覧はこちら

まとめ

  • ミニ 3ドア(F56)JCW にハイビームアシストを後付けし、ハイビームとロービームの自動切り替えを有効化しました
  • ハイビームアシストスイッチの備わったステアリングコラムへ交換し、コーディング施工を行なうことで純正機能として動作します
  • ウインカーレバー横のスイッチで操作し、ライトポジション【AUTO】でヘッドライト点灯中に有効になります
  • アダプティブLEDヘッドライト装着車のため、左右のヘッドライトが独立して動作するマトリクス仕様として仕上がりました

ミニ 3ドア(F56)JCW への後付け施工はライコウにお任せください。アダプティブLEDヘッドライトを活かした機能の追加についても、お気軽にご相談いただければと思います。