
兵庫県からご来店いただいたミニ 5ドア(F55)クーパーSDに、F55 USフェンダーへの交換を行ないました。2017年式の前期モデルですが、リアバンパーをLCI2モデルのものに交換されており、それに合わせてリアフェンダー(ホイールハウスカバー)もLCI2用のUSサイドマーカー付きに交換し、マーカーを全面発光させたいとのご希望でした。あわせて、リアバンパー交換でリアフォグライトの配置が変わったことに対応するコーディングも施工しています。


| 車種 | ミニ 5ドア(F55)クーパーSD |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2017年 |
| 来店エリア | 兵庫県 |
F55 USフェンダーをLCI2用へ交換・全面発光ユニット組み込み

ミニのフェンダー(ホイールハウス周りの無塗装ブラック樹脂パーツ)は、アメリカ仕様になるとサイドマーカー付きのものが装着されています。今回のお車は前期モデルですが、リアバンパーがLCI2モデルのものに交換されているため、リアフェンダーもバンパーに合わせてLCI2モデル用を選定し、USサイドマーカー付きのフェンダーに交換いたしました。

純正のUSサイドマーカーは、レンズの下側にLEDが1個だけ搭載された点発光です。そこでライコウ製のUSサイドマーカー用LEDライトユニットを組み込み、マーカー全体が発光する全面発光仕様に仕上げています。このユニットはLCI2用USフェンダーを装着されたお客様からのご要望をきっかけに開発したもので、USサイドマーカーを殻割りし、マーカー本体の内部にユニットを埋め込んで取り付けます。明るさを追求するのではなくレンズ全体を均一に光らせることが目的のため、LEDの出力は抑えめに設定しており、眩しすぎない自然な発光になります。

ライト点灯に連動してリアのUSサイドマーカーが赤く光り、ミニ 5ドア クーパーSDのLCI2リアフェンダーまわりの印象がぐっと引き締まりました。配線作業ではエレクトロタップを使用せず、後々の電装トラブルにつながらない方法で施工しています。
リアフォグライト球切れチェックキャンセルのコーディング施工

前期モデルのF55はリアフォグライトが左右に付いていますが、LCI2モデルのリアバンパーではリアフォグライトが中央に1個だけの配置になります。F系ミニは車両側で灯火の球切れチェックを行なっているため、バンパーだけをLCI2用に交換すると、灯火の構成と車両側の設定が合わず、球切れ警告につながってしまいます。
そこで今回は、リアフォグライトの球切れチェックキャンセルのコーディング施工も合わせて承りました。車両側の設定を実際の灯火構成に合わせることで、不要な球切れ警告が出ないようにしています。なお、球切れチェックをキャンセルした箇所は球切れが起きても警告灯が点灯しなくなるため、日常の運行前点検でリアフォグライトの点灯を確認していただくようお伝えしています。
まとめ
- LCI2リアバンパーに合わせ、リアフェンダーをLCI2用のUSサイドマーカー付きに交換
- 純正の点発光マーカーにライコウ製LEDライトユニットを組み込み、全面発光仕様に
- リアフォグライトが左右2灯から中央1灯に変わるため、球切れチェックキャンセルのコーディングを施工
前期モデルにLCI2のリアバンパーを組み合わせる場合、フェンダーの選定や灯火まわりの設定まで含めて整えることで、見た目と車両側の動作を両立できます。ミニ 5ドア クーパーSDのLCI2リアフェンダー交換や全面発光化は、ライコウにお任せください。
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