
京都府からご来店いただいたミニ 5ドア(F55)クーパーSDに、F55 ヘッドライトリペアを行ないました。以前弊社で取り付けたバックライトのバルブ交換でお預かりした際に、あわせてご依頼いただいた内容です。くすんでしまったヘッドライトレンズをリペアしてプロテクションフィルムで保護し、ヘッドライトリングとフロントバンパートリムもミニ純正新品へ交換して、フロント周りをまとめてリフレッシュしました。


| 車種 | ミニ 5ドア(F55)クーパーSD |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2017年 |
| 来店エリア | 京都府 |
F55 ヘッドライトリペアでレンズのくすみを除去

お預かりした時点で、ヘッドライトレンズ全体がくすんだような状態になっていました。F55の前期モデルのヘッドライトでは、よく見られる症状です。このくすみは、レンズ表面を保護しているハードコート層が紫外線などの影響で劣化して起こるもので、劣化した層そのものに生じているため、洗車やケミカル剤では落としきれません。

そこで、劣化したハードコート層を削り落とすリペア作業を行ないました。粗い番手のペーパーから始めて段階的に番手を上げて面を整え、最終的にはコンパウンドで磨き上げて、くすみのないクリア感のあるヘッドライトを取り戻しています。ヘッドライトを新品に交換する場合と比べて、費用を抑えられるのもリペアのメリットです。

ヘッドライトレンズがくすんでしまうと、ヘッドライトの光量が落ちて夜間の視認性が悪くなるばかりでなく、ひどい場合は光量不足で車検に通らないこともあります。見た目の問題だけではありませんので、ヘッドライトレンズの管理は重要です。
ダイヤモンドスウェル製プロテクションフィルム(ブラックグレー)を施工

リペアでハードコート層を削り落としたレンズは、そのままにしておくと再び紫外線の影響でくすみや黄ばみが進んでしまいます。そのためライコウでは、リペア単体で終わらせず、代わりの保護層としてプロテクションフィルムの施工までをセットで行なっています。

今回はダイヤモンドスウェル製のプロテクションフィルムをヘッドライトレンズに貼りました。フィルムがレンズ表面をカバーすることで、紫外線によるダメージや走行中の飛び石による傷からヘッドライトを守り、リペアで取り戻したクリアな状態を長く保てます。

カラーはブラックバイオレット・クリアインパクト・ブラックグレーの3種類から選べ、今回はブラックグレーをお選びいただきました。可視光線透過率53%のスモーク系カラーで、ミニ 5ドアの目元が精悍な印象に引き締まります。夜間のライト照射の視認性に影響が出ない範囲の透過率です。
ヘッドライトリングをミニ純正新品に交換

ヘッドライトリングをミニ純正新品に交換いたしました。

装着されていたリングはメッキが剥がれてきてしまい、表面が波打った状態になっていました。クロームメッキ処理されたパーツのため、こうした浮きや波打ちはどうしても目立ってしまいます。


ミニ純正新品へ交換することで、鏡のようなメッキのリングになりました。リペアでクリアになったレンズと合わせて、ヘッドライト周りの印象が大きく変わっています。
フロントバンパートリムをグロスブラックの純正新品に交換

フロントバンパートリムもミニ純正新品に交換しました。ナンバープレートを取り付ける土台のようなパーツで、元々はグロスブラックになっているものの、経年劣化で紺色のような色に退色してしまいます。そうなると、どうしても車が古臭く感じてしまうのも否めません。


グロスブラックの純正新品に交換することで、黒さを取り戻しました。フロントの中央で目に入りやすいパーツのため、交換するだけでフロントフェイス全体が引き締まって見えます。
まとめ
- くすんだヘッドライトレンズのハードコート層を削り落とし、コンパウンドで磨き上げてクリア感を回復
- ダイヤモンドスウェル製プロテクションフィルム(ブラックグレー)でリペア後のレンズを保護
- メッキが剥がれて波打っていたヘッドライトリングをミニ純正新品に交換
- 紺色に退色したバンパートリムをグロスブラックの純正新品に交換

ヘッドライトのリペア、ヘッドライトリングの交換、フロントバンパートリムの交換という、ミニ 5ドア クーパーSDのフロント周りのリフレッシュをさせていただきました。レンズのくすみは夜間の視認性や車検にも関わるため、気になり始めたら早めのご相談がおすすめです。ミニのヘッドライトリペアやフロント周りのリフレッシュは、ライコウにお任せください。
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