
F36 420i コーディングを滋賀県のお客様より承りました。BMW 4シリーズ グランクーペ(F36)の420iで、コーディングとマフラー交換のご相談でご来店いただき、今回はコーディング施工をご依頼いただきました。初めてのコーディングということで、利便性・ドレスアップ・運転フィーリングに関わる項目を幅広く施工しています。コーディングはE-Sysを使用し、施工前後で専用診断機(ISTA)によるエラーチェックを実施。施工後はエラーが記録されていないことを確認してからお引き渡ししています。


| 車種 | BMW 4シリーズ グランクーペ(F36)420i |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2016年 |
| 来店エリア | 滋賀県 |
F36 コーディング多項目施工
今回施工した項目を、メーター・iDrive周り、ライト・ウインカー周り、ドア・ミラー周り、走行・装備周りに分けてご紹介します。それぞれカルテに沿って設定変更を行ない、施工後はISTAでエラーが出ていないことを確認しています。
メーター内デジタルスピード表示追加
メーター内にデジタルの速度表示が出るようにしました。アナログのスピードメーターに加えて数値で速度が確認できるため、視認性が向上します。
メーター内ロゴマーク変更(BMW→M)

メーター内へ表示されるBMWロゴを、M Performance表示(Mロゴ)に変更しました。乗り込むたびに目に入る部分のドレスアップです。
オープニング画面変更(BMW→M)

iDriveが起動する際のアニメーション(オープニング画面)のパターンを変更しました。今回はMロゴへ変更し、起動時の演出にも統一感を持たせています。
iDrive画面に自動時刻設定メニュー表示

iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させました。GPS連動で時刻を自動設定できるようになり、時刻合わせの手間がなくなります。
リーガルディスクレーマーの解除
エンジン始動時にiDrive画面へ表示される警告表示(リーガルディスクレーマー)を非表示に変更しました。始動のたびに表示される画面操作が不要になります。
エンジェルアイ デイライト化/iDrive画面にデイライトメニュー表示


通常はライトONで点灯するエンジェルアイ(コロナリング)を、昼間からデイライト発光させられるように設定しました。あわせてiDrive画面にデイライトメニューを表示させ、デイライトのON/OFFを画面から切り替えられるようにしています。BMWのデイライト発光は2017年から標準装備化されており、それ以前の車両ではコーディングで設定変更することで発光を実現します。天気の良い昼間でも視認性のある発光は、被視認性の面でも役立ちます。
ウェルカムライト点灯パターン(フロント・ドアミラー・リアウインカー点灯)


ライトポジションがAUTOの状態で、キーレスにてドアロックを解除した際にウェルカムライトが点灯します。今回はその点灯パターンとして、フロントウインカー・ドアミラーウインカー・リアウインカーがそれぞれ点灯するように設定しました。乗り込む前のお出迎え演出になります。
後退時のドアハンドル照明点灯

後退(バック)時にドアハンドル部の照明が点灯するように設定しました。
後退時のナンバー灯発光輝度変更

後退時、ナンバー灯の光によってバックカメラ映像がハレーションを起こし、後方映像が見えづらくなる場合があります。ナンバー灯の発光輝度を下げる設定に変更することで、後退時のバックカメラ映像を見やすくしました。
後退時の助手席ミラー下降角度変更(浅く)

後退時に助手席側ドアミラーが下降する機能がありますが、標準では下がり過ぎて見づらいという声が多い箇所です。下降する角度を浅めに変更し、後退時の後方確認がしやすくなるよう設定しました。
ドアロック長押しドアミラー格納時間変更

標準ではドアロックボタンを長押しすることでドアミラーが格納されます。その長押し時間を短縮し、ドアロックとほぼ同時にドアミラーが格納されるように設定しました。
ドアオープン時のPWワンタッチクローズ有効化
ドアオープン時、標準ではパワーウインドウのオートオープン(ワンタッチ開)は動作しますが、オートクローズ(ワンタッチ閉)は動作しません。コーディングでオートクローズを有効化し、ワンタッチで窓を閉められるようにしました。
アイドリングストップOFF状態のデフォルト化/エコプロモード時アイドリングストップONの解除

標準ではエンジン始動時にアイドリングストップ機能が有効(ON)になっていますが、これを反転させ、エンジン始動時からアイドリングストップ機能がOFFの状態になるようにしました。毎回手動でOFFにする煩わしさが解消されます。あわせて、エコプロモード使用時にアイドリングストップが自動的にONへ戻らないよう解除しています。
エコプロモードのデフォルト化

エンジン始動時の走行モードをエコプロモードに設定しました。始動のたびにモードを切り替える手間がなくなります。
エアコン状態の前回記憶
標準ではエアコンをOFFにしてエンジンを切っても、次回エンジン始動時にはエアコンが作動します。エアコンOFFの状態を記憶させ、次回エンジン始動時もOFF状態を維持できるようにしました。
エンジン停止後ドアオープンでiDrive電源OFF
標準ではSTART/STOPボタンを1回押すとエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。これを、START/STOPボタン1回押しでエンジンを停止し、ドアを開けるとiDriveの電源が自動でOFFになるよう変更しました。降車動作にあわせて電源が切れます。
球切れチェックキャンセル(バックライト・ブレーキライト・フォグライト)
LEDバルブへ交換すると、車種によっては球切れ警告灯が異常点灯する場合があります。バックライト・ブレーキライト・フォグライトについて球切れチェックの動作をキャンセルし、キャンセラーを使用しない方法でLEDバルブを装着できるように設定しました。
まとめ
- BMW 4シリーズ グランクーペ(F36)420iに、利便性・ドレスアップ・運転フィーリングに関わる多項目のコーディングを施工しました
- メーター内デジタルスピード表示・Mロゴ表示、オープニング画面変更、エンジェルアイのデイライト化など、見た目と日常の使い勝手を両方向上させています
- ウェルカムライトの点灯パターン変更、アイドリングストップOFFのデフォルト化、エアコン状態の前回記憶など、毎回の操作の手間を減らす設定も実施しました
- コーディングはE-Sysを使用し、施工前後にISTAでエラーチェックを行ない、施工後にエラーがないことを確認しています
BMW 4シリーズ グランクーペ(F36)へのコーディングはライコウにお任せください。E-Sysでの施工とISTAによる事前事後のチェックで、愛車を自分仕様へ仕上げます。デイライト化やメーター表示の変更、アイドリングストップの設定など、気になる項目がございましたらお気軽にご相談ください。
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