
今回はF56 JCW カスタムとして、ミニ 3ドア(F56)LCI2 JCWの内外装をトータルでカスタムした事例をご紹介します。足まわりのビルシュタインB14車高調から、RSレーシングのFRPエアロ3点、USフェンダーへの交換とオリジナルLEDマーカーの面発光化、AC Schnitzerのメッシュグリル、VERSPIELT製ステアリング、JCWアナログ時計まで、外装・内装ともに大きく手を入れた一台です。あわせてコーディングも施工しています。滋賀県よりご来店いただきました。


| 車種 | ミニ 3ドア(F56)LCI2 JCW |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2022年 |
| 来店エリア | 滋賀県 |
F56 JCWにビルシュタインB14車高調を取付

足まわりにはビルシュタインB14車高調を装着しました。B14は車高調整式の車高調で、車高と乗り味の両方を調整できるのが特徴です。今回はローダウンによるスタイルアップと、走行性能のリフレッシュを両立させる狙いで導入しています。


車高を落とすことでタイヤとフェンダーの隙間が引き締まり、F56 JCWの引き締まったフォルムがより際立ちます。


乗り味についてもオーナー様のご希望に合わせて調整を行ない、日常での使い勝手とスポーティさのバランスを取った仕上がりとしています。ライコウでは足まわりのカスタムを、見た目のスタイルアップと走行性能の両面から総合的に組み立てています。
RSレーシング製FRPエアロ3点セットを取付

外装にはRSレーシングのFRP製エアロ3点を装着しました。内訳はフロントスポイラー・サイドエクステンション・リアアンダースポイラーの3点で、フロントからサイド、リアまでを一体感のあるエアロフォルムでまとめています。



FRP製のエアロは張り出しやエッジの立ち方に存在感があり、車体全体を低く迫力のあるシルエットに見せてくれます。フロントスポイラーで先端の押し出しを、サイドエクステンションで側面の抑揚を、リアアンダースポイラーでリアの締まりを演出し、3点をまとめて装着することでトータルでバランスの取れたエアロスタイルに仕上がりました。ビルシュタインB14車高調によるローダウンと組み合わせることで、より一体感のあるフォルムになっています。
USフェンダーへ交換しオリジナルLEDマーカーを面発光化


フェンダーはサイドマーカーが備わるUSフェンダーへ交換し、あわせてオリジナルのLEDマーカーを装着しました。純正のUSサイドマーカーはLEDが点発光になりますが、RAIKOのUSサイドマーカー用LEDユニットを組み込むことで、マーカー全体が面発光するようになります。


この面発光化がUSフェンダーカスタムの最大の見どころです。純正の点発光では一点だけが光る印象ですが、RAIKO製LEDユニットはサイドマーカーの形状に合わせて多数のLEDを配置しているため、レンズ全体がムラなく均一に発光します。


明るさを強調しすぎず、上品な質感の面発光に仕上げているのがポイントです。フロントはオレンジ、リアはレッドのマーカーが発光し、サイドビューのアクセントとして自然に映えます。

AC Schnitzer製フロントメッシュグリルを取付

フロントバンパー下部には、AC Schnitzerのメッシュグリルを装着しました。AC SchnitzerはBMW・MINIのカスタムで知られるブランドで、メッシュタイプのグリルはフロントフェイスに引き締まった印象を与えてくれます。


バンパー下部にメッシュグリルが入ることで、フロントの開口部にスポーティなアクセントが加わります。RSレーシングのフロントスポイラーと組み合わせることで、フロントまわり全体に一貫したカスタム感が生まれ、JCWらしい迫力のあるフロントフェイスに仕上がりました。
VERSPIELT製カスタムステアリングへ交換

内装はVERSPIELT製のカスタムステアリングへ交換しました。カーボンとレッドのレザーを組み合わせたコンビネーションデザインで、センターマークをあしらったレーシーな仕上がりです。


カーボン素材が持つ機能的でスポーティな質感と、レッドレザーの鮮やかさが組み合わさることで、レーシーさと高級感を両立したステアリングになっています。

センターマークは正面位置の目印となり、握った瞬間からJCWらしいスポーティな雰囲気を感じられます。ステアリングは運転中に常に手が触れる部分ですので、こうしたカスタムは所有する満足感を大きく高めてくれます。
ピアノブラック塗装のルーフアンテナを取付

ルーフアンテナは、クラブマン・クロスオーバー用のセキュリティ車用ルーフアンテナへ交換しました。

あわせてプラスチック素地の部分をピアノブラックにペイントし、ボディやルーフとの一体感が出るよう仕上げています。


さらにセキュリティライトプラスを取り付け、ドアロック時にルーフアンテナ先端のセキュリティライトが点滅発光するようにしています。この点滅はキーレスやコンフォートアクセスでのドアロック時に作動し、防犯上のアクセントになります。アンテナ交換は天井の内張り(ルーフライナー)を下ろしてからの作業となるため、素地部のピアノブラック塗装と合わせて、見た目と機能の両面から仕上げた一台です。
スミス製JCWアナログ時計を取付

ダッシュボード上部には、スミス製のアナログクロックを装着しました。今回はジョン・クーパーのデザインによるアナログクロックをお選びいただいています。

装着には専用のメーターホルダーを使用し、ダッシュボード上部にしっかりと固定しています。ホルダーの取り付けは走行中のぐらつきが出ないよう仕上げているのがライコウのこだわりです。

バックライトカラーはホワイトをお選びいただき、夜間でも文字盤が見やすく、上質な雰囲気を演出します。

アナログクロックはダッシュボード上部という目に入りやすい位置に置かれるため、内装カスタムのアクセントとして存在感を発揮します。
F56 コーディング4項目施工
内外装のカスタムにあわせて、使い勝手を高めるコーディングを4項目施工しました。それぞれの内容をご紹介します。
アイドリングストップOFFのデフォルト化

通常はエンジン始動時にアイドリングストップ機能が有効になっていますが、この設定を反転させ、エンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFの状態になるようにしました。毎回手動でOFFにする手間がなくなり、乗るたびのストレスを減らせます。
走行モードの前回記憶

エンジンを切って再始動すると走行モードが初期状態に戻ってしまいますが、前回選択していた走行モードを記憶して復帰させるように変更しました。お気に入りの走行モードで乗り続けたい方に便利な設定です。
リアデイライト化

デイライト点灯時にリア側も発光するようにするコーディングです。F56 JCW(LCI2)のユニオンジャックデザインのテールライトが発光する機会が増え、リアビューのデザイン性を高めることができます。
GREENモード時アイドリングストップONの解除
ドライビングモードをグリーンモードにするとアイドリングストップ機能が強制的にONになる仕様ですが、その強制ONを解除し、グリーンモードにしてもアイドリングストップをOFFのまま維持できるようにしました。アイドリングストップOFFのデフォルト化と組み合わせることで、どの走行モードでもアイドリングストップが作動しない、快適な仕様に仕上がっています。
まとめ
- ビルシュタインB14車高調で車高と乗り味を調整し、スタイルアップと走行性能を両立
- RSレーシング製FRPエアロ3点(フロント・サイド・リア)で一体感のあるエアロフォルムに
- USフェンダーへ交換し、RAIKO製LEDユニットでサイドマーカーを点発光から面発光へ
- AC Schnitzerメッシュグリル・VERSPIELTカーボン×レッドレザーステアリング・スミス製JCWアナログ時計で内外装を演出
- ピアノブラック塗装のセキュリティ車用ルーフアンテナを装着し、ドアロック時に先端が点滅発光
- アイドリングストップOFFデフォルト化など、コーディング4項目で使い勝手も向上
内外装をまとめて手を入れることで、世界に一台のミニ 3ドア(F56)JCWに仕上がりました。ミニ・BMWのトータルカスタムはライコウにお任せください。足まわりから外装エアロ、内装、コーディングまで、車両全体をトータルにコーディネートしてご提案いたします。
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