
滋賀県からライコウ彦根店へご来店いただきました。おクルマは2025年式のミニ 5ドア(F65)クーパーSです。「カー用品店では電源を取り出せる箇所がないという理由で断られてしまった」とのことでご相談をいただき、ユピテル製レーザー&レーダー探知機 Z2000 を装着しました。今回の F65 レーダー探知機の取付では、第4世代ならではの電源の取り出し方が最大のポイントになっています。


| 車種 | ミニ 5ドア(F65)クーパーS |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2025年 |
| 来店エリア | 滋賀県 |
F65 レーダー探知機の取付|ユピテル製 Z2000 を装着

第4世代のミニはアクセサリー電源が取得できない仕組み
第4世代となるミニ 5ドア(F65)は電装系の構成が従来モデルから変わり、社外機器の電源として使えるアクセサリー電源が取得できない仕組みになっています。電源の取り出し方を誤ると、エンジンが始動できなくなるおそれもある部分です。今回のお客様も「電源を取り出せる箇所がない」という理由でカー用品店では取付を断られており、第4世代のミニには純正品以外を装着できない、と言われてしまうケースは少なくありません。
ライコウ独自の電源取り出しハーネスキットでアクセサリー電源を確保
ライコウでは、この第4世代のミニに対応する電源取り出しハーネスキットを独自に用意し、アクセサリー電源を取り出すことに成功しています。車両側のカプラーへ割り込ませる専用ハーネスを使う方法のため、既存配線の被覆を金属刃で割って接続するエレクトロタップは一切使用しません。エレクトロタップは接触面積が小さく、振動が続く車内環境では経年で接触不良や断線につながるため、ライコウでは配線施工に使わない方針としています。
今回もこの電源取り出しハーネスキットを介してレーダー探知機へ配線し、車両側は問題なくエンジンが始動できる状態を保ったまま装着しています。取付後の動作は、エンジンをかけるとレーダー探知機が起動し、エンジンを切ると動作が終了する仕組みです。エンジン停止後も電源が入ったまま残り続けることがないため、駐車中にバッテリーを消費し続けることもありません。
装着したユピテル Z2000 について


今回装着したユピテル製レーザー&レーダー探知機 Z2000 は、本体とレーザー/レーダー受信部が分かれたセパレートタイプです。3.6インチ液晶と静電式タッチパネルを備え、レーザー光の受信・レーダー波の受信・GPSの3つで警報を行ないます。レーザーの探知範囲は水平約60度、GPSターゲットの識別は58種類。警報音はレーダー波受信時が7種類、レーザー光受信時が3種類から選択できます。無線LANを搭載しているため、エンジンONで各種データが自動更新される点も使いやすいところです。なお Z2000 はメーカーでの生産が終了しているモデルのため、在庫状況によってはご案内できない場合があります。
まとめ
- 2025年式のミニ 5ドア(F65)クーパーSに、ユピテル製レーザー&レーダー探知機 Z2000 を装着
- 第4世代のミニはアクセサリー電源が取得できない仕組みのため、ライコウ独自の電源取り出しハーネスキットでアクセサリー電源を確保
- エレクトロタップを使わず、車両側カプラーへ割り込ませる専用ハーネスで接続
- エンジンをかけると起動し、エンジンを切ると動作が終了するエンジン連動の配線
- Z2000 はセパレートタイプ。3.6インチ液晶・静電式タッチパネル、無線LANによるデータ自動更新に対応
ミニ 5ドア(F65)へのレーダー探知機の取付はライコウにお任せください。第4世代のミニでも電源取り出しに対応したハーネスキットをご用意していますので、他店で断られてしまった社外機器の取付も、まずはご相談いただければと思います。
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