ミニ 3ドア(F56)LCI クーパー AppleCarPlay有効化|フルスクリーン表示化も同時にコーディング|愛知県

愛知県からご来店いただきました、ミニ 3ドア(F56)LCI クーパーです。F56 AppleCarPlayの有効化と、画面全体に映すフルスクリーン表示化をご希望で、今回が初めてのご来店となりました。走行距離は25,047kmで、ヘッドユニットのソフトウェアは納車後に更新されている状態でしたので、有効化とあわせてフルスクリーン化のコーディングまで施工しています。

ミニ 3ドア(F56)LCI クーパー
ミニ 3ドア(F56)LCI クーパー
車種ミニ 3ドア(F56)LCI クーパー
年式(初年度登録)2018年
来店エリア愛知県

ミニ 3ドア(F56)に純正AppleCarPlayを有効化

純正AppleCarPlay

純正AppleCarPlayを有効化すると、iPhoneにインストールしている地図アプリや音楽アプリを、純正ディスプレイに映してタッチ操作で使えるようになります。ナビ案内も地図アプリ側で行なえますので、純正ナビの地図データを更新しなくても、常に最新の地図で目的地まで案内してもらえるのがメリットです。

iPhoneにインストールしている地図アプリや音楽アプリを、純正ディスプレイに映してタッチ操作で使える

インストールできるのは第5世代(ID5)と第6世代(ID6)のヘッドユニットを搭載した車両で、今回のF56 クーパーはHMI ID5_2403の第5世代系でしたので、問題なく作業を進められました。

AppleCarPlayはiPhoneとWi-Fiで接続する仕様

ミニのAppleCarPlayはiPhoneとWi-Fiで接続する仕様です。USBケーブルでつなぐタイプではありませんので、ケーブルの抜き差しをせずに使えます。

Android端末の画面をiDriveへワイヤレスで映すスクリーンミラーリング

また、有効化するとAndroid端末の画面をiDriveへワイヤレスで映すスクリーンミラーリングも使えるようになります。ライコウではHUAWEI製のAndroidタブレットで動作チェックを行なっていますが、端末の機種によっては接続できない場合がありますので、その点はあらかじめご了承ください。

HUAWEI製のAndroidタブレットで動作チェック

ディーラーでのプログラミング作業やリコール作業を受けると、有効化した内容が消えてしまうことがあります。実際に「作業から戻ってきたらAppleCarPlayが使えなくなっていた」とご相談をいただき、再有効化でご来店される方も少なくありません。

👉 AppleCarPlayの施工事例一覧はこちら

CarPlayフルスクリーン表示化のコーディングも同時に施工

CarPlayフルスクリーン表示化

AppleCarPlayを有効化しただけの標準仕様では、ディスプレイの2/3程度を使った画面分割で表示されるため、地図を見ているときは表示範囲が狭く感じられる場面もあります。そこで、ディスプレイ全体にAppleCarPlayを映すフルスクリーン表示化のコーディングを行ないました。

ただし、この施工はどの車両でもできるわけではありません。フルスクリーン表示に対応するには、ヘッドユニットのHMIバージョンが対応するところまで上がっていることが条件になります。バージョンが上がっていない車両では2/3表示のまま使っていただくことになり、同じLCIモデルでも車両ごとに結果が変わってきます。

今回のF56 クーパーはLCIモデルで、本来フルスクリーン表示が標準となるのは2021年3月製造以降のLCI2モデルからです。そのため入庫時点では期待しすぎないようにしていたのですが、車両を確認したところILレベルが工場出荷時のF056-18-11-531からF056-26-03-550まで更新されており、HMIバージョンが上がっている状態でした。フルスクリーン化の条件を満たしていましたので、AppleCarPlayの有効化と同じタイミングでフルスクリーン表示化のコーディングまで施工しています。

地図アプリを使ったときの表示領域が広がり

フルスクリーン表示になると、地図アプリを使ったときの表示領域が広がり、一度に確認できる地図の範囲が増えます。ミニ 3ドア クーパーのように画面サイズが限られる車両ほど、この差は体感しやすいところです。

まとめ

  • ミニ 3ドア(F56)LCI クーパーに純正AppleCarPlayを有効化しました
  • 有効化には認証コードのインストールとコーディングが必要で、対応するのはID5・ID6ヘッドユニット搭載車です
  • iPhoneとはWi-Fiで接続し、地図アプリや音楽アプリを純正ディスプレイでタッチ操作できます
  • HMIバージョンが更新済みだったため、CarPlayフルスクリーン表示のコーディングも同時に施工しました
  • フルスクリーン化はHMIバージョン次第で可否が変わるため、車両ごとに状態を確認してからの判断になります

ミニ 3ドア クーパーへのAppleCarPlay有効化やフルスクリーン表示化は、車両のヘッドユニットの状態によってできることが変わります。ライコウでは入庫時にバージョンを確認したうえで、その車両でできる範囲をご提案しています。愛車のAppleCarPlayについて気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。