
東京都からBMW 3シリーズ セダン(F30)320iにご来店いただきました。今回はモニター交換の施工事例です。iDriveのモニター全体に細かな気泡が広がってしまい、ナビゲーションの地図やバックカメラの映像、車両情報が見づらい状態になっていました。動作チェックを済ませた純正中古モニターへ交換し、クリアな表示に復帰させています。
| 車種 | BMW 3シリーズ セダン(F30)320i |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2016年 |
| 来店エリア | 東京都 |
BMW 3シリーズ セダン(F30)純正中古モニター交換を施工

ご入庫時のF30は、モニター全体に気泡が入ってしまい、画面のどこを見ても細かな斑点が浮いているような状態でした。ナビゲーションの地図やバックカメラの映像、燃費などの車両情報が読み取りづらく、日常の運転で不便を感じるところまで進行しています。

この気泡は液晶パネルの内側で発生しているため、表面を磨いたり部分的に手当てしたりしても改善できません。表示を元に戻すには、モニター本体を交換する以外に対処方法がないというのが実情です。BMW 3シリーズの320iをはじめ、iDriveの画面が映らない・気泡や模様が出て見づらいといったご相談は、F系の1・2・3・4シリーズで多く見られ、とくに夏の高温期に増える傾向があります。
ここで問題になるのが交換費用です。BMW純正の新品モニターは40万円を超える価格帯で、同世代のF31では純正ディスプレイが約45万円(税別)、ディーラーで47万円のお見積りが出た事例もありました。画面を元に戻すためだけに支払う金額としては、現実的とは言いづらい水準です。そこでライコウでは、純正新品ではなく純正中古モニターへの交換をご提案しています。純正部品ですので互換性や表示品質の面で不安がなく、費用を大きく抑えられます。

ただし中古部品である以上、状態の見極めが欠かせません。ライコウが事前に調達している中古モニターは、ドット欠けが出ていないか、バックライトの輝度が低下していないかなどをきっちり動作チェックしたうえでご用意しています。実際に通電させて表示を確認しているため、取り付けてから別の不具合が見つかるといった事態を避けられます。

もうひとつ重要なのが品番の適合です。純正モニターは製造年月やナビゲーションの仕様によって品番が多数存在しており、同じF30でも年式やヘッドユニットの世代が違えば適合する品番は変わります。そのため、車両に適合したモニターをご用意することが非常に重要です。ライコウではご来店前に車体番号を確認させていただき、その車両に合った品番の純正中古モニターを手配しています。純正中古部品という性質上、在庫状況によっては調達までお時間をいただく場合があります。

今回のF30も、事前に手配した適合品番の純正中古モニターへ交換いたしました。交換後はナビゲーションの地図もバックカメラの映像もクリアに表示されるようになり、ご入庫前の見づらさは解消しています。
まとめ
- 症状:モニター全体に気泡が入り、ナビやバックカメラの情報が見づらい状態
- 原因:液晶パネル内部で起きている不具合のため、磨きや部分的な補修では改善できない
- 対応:純正新品は40万円を超えるため、純正中古モニターへ交換
- 部品:ドット欠け・バックライトの輝度低下がないかを事前に動作チェックした個体を使用
- 注意点:製造年月やナビの仕様で品番が多数あるため、車体番号から適合品を手配する
BMW 3シリーズ セダン(F30)の画面に気泡や斑点が出てきてお困りの方は、ライコウ横浜店までお気軽にご相談ください。車体番号を確認させていただいたうえで、ご来店日に合わせて適合する純正中古モニターをご用意いたします。
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