BMW 1シリーズ(F40)118i 前後ブレーキパッド交換|DIXCEL Mタイプで低ダスト化・摩耗センサーも新品へ|滋賀県

滋賀県から複数回ご来店いただいているお客様のBMW 1シリーズ118iに、F40 ブレーキパッド交換を行ないました。走行56,998kmでフロントブレーキパッドの摩耗警告が点灯していたため、この機会に前後のブレーキパッドとパッドセンサーをまとめて交換したいとご相談いただいたものです。選んでいただいたのはDIXCEL製の低ダストブレーキパッド Mタイプ。ホイールの汚れを抑えながら、街乗りでのコントロール性も確保できる組み合わせです。

BMW 1シリーズ(F40)118i
BMW 1シリーズ(F40)118i
車種BMW 1シリーズ(F40)118i
年式(初年度登録)2020年
来店エリア滋賀県

BMW 1シリーズ(F40)118i 前後ブレーキパッド交換(DIXCEL Mタイプ)

前後ブレーキパッド交換(DIXCEL Mタイプ)

今回のおクルマは走行56,998kmの段階でフロントブレーキパッドの摩耗警告が表示されていました。BMW・MINIの純正ブレーキパッドは制動力に優れる一方でブレーキダストの発生量が多く、洗車をしてもすぐにホイールが黒く汚れてしまうという声を多くいただきます。せっかく前後まとめて作業するタイミングでしたので、ダストの出にくいパッドへ切り替えるご提案をさせていただきました。

フロントブレーキパッドの摩耗警告が表示

装着したのはディクセル製の低ダストブレーキパッド Mタイプです。Mタイプは一般道・高速道路といったストリート走行を前提に設計されたパッドで、ストッピングパワーを犠牲にすることなくブレーキダストを低減する設計になっています。踏んだ瞬間に唐突に効くのではなく、踏力に応じて段階的に効きが立ち上がるビルドアップ型の特性を持っているため、日常の速度域でもコントロールしやすいのが特長です。ローターへの攻撃性が低く、ブレーキローターの摩耗を抑えられる点も、長く乗られるおクルマには効いてきます。F40 1シリーズはもちろん、F20・F30/F31・F44/F45/F46・F48・G20・G30 など幅広い型式に設定があります。

ディクセル製の低ダストブレーキパッド Mタイプ

作業はリフトアップしてホイールを取り外すところから始め、キャリパーを外して内部を清掃し、ピストンとスライドピンの動作確認とグリスアップを行なってからパッドを組み付けていきます。パッドを入れ替えるだけでなく、動きの渋りが出ていないかをこのタイミングで確認しておくことで、新しいパッドの片減りを防ぐことにつながります。

ホイールの内側・外側の両方を専用クリーナーで洗浄
ホイールの内側・外側の両方を専用クリーナーで洗浄

そしてライコウでは、ホイールを外しての作業になるこの機会に、ホイールの内側・外側の両方を専用クリーナーで洗浄させていただいています。ホイールの裏側は普段の洗車ではまず手が届かず、焼き付いたブレーキダストが溜まりやすい場所です。ホイールが外れている状態であれば裏側までしっかり洗えますので、低ダストパッドに交換したきれいな状態からスタートしていただけるよう、外したタイミングで必ず洗浄しています。

フロント・リアのブレーキパッドセンサーも同時に交換

フロント・リアのブレーキパッドセンサーも同時に交換

あわせてディクセル製のブレーキパッドセンサーも前後とも新品に交換しました。パッドセンサーはパッドが規定の厚みまで摩耗すると芯線が断線し、その断線を車両側が検知して警告を表示させる仕組みです。一度断線したセンサーは再利用できませんので、パッド交換にあわせて新品へ交換するのが基本になります。

交換後は専用診断機下でリセット作業

交換後は専用診断機下でリセット作業を行ないます。BMW・MINIはブレーキパッドの残量を電子制御で管理しているため、パッドとセンサーを物理的に新品へ替えただけでは警告表示は消えません。ISTAでCBSのリセットを行ない、車両側に「新品のパッドに交換された」という情報を書き込んで初めて、警告が解除され残量表示も正しい値に戻ります。リセット後に警告表示が解除されていることを確認し、作業完了となりました。

まとめ

  • BMW 1シリーズ(F40)118i、走行56,998kmでのフロントブレーキパッド摩耗警告を機に、前後のブレーキパッドをDIXCEL type Mへ交換
  • Mタイプはストッピングパワーを保ちながらブレーキダストを低減する設計で、踏力に応じて効きが立ち上がるビルドアップ型。ローターへの攻撃性が低く摩耗も抑えられる
  • フロント・リアのパッドセンサーも同時に新品交換し、断線による警告表示を解消
  • 交換後は専用診断機でCBSのリセットを実施し、警告表示が解除されたことを確認
  • ホイールを取り外したタイミングで、普段の洗車では手が届かないホイール内側まで専用クリーナーで洗浄

BMW 1シリーズのブレーキパッド交換はライコウにお任せください。DIXCEL type Mなどの低ダストパッドとパッドセンサーの交換から、交換後の診断機によるリセット、ホイール裏側の洗浄まで一貫して対応いたします。ブレーキの警告表示が出てしまった方、ホイールのブレーキダスト汚れにお困りの方は、お気軽にご相談ください。