BMW 7シリーズ(G12)750Li エアサスローダウン|車高を前後30mm下げてコーディング2項目も施工|三重県

三重県からBMW 7シリーズ(G12)750Liのお客様に、はじめてご来店いただきました。今回はG12 エアサスローダウンのご依頼で、純正エアーサスペンションの車高設定を変更し、前後とも30mmのローダウンを行ないました。あわせて、日常の使い勝手にかかわるコーディングを2項目施工しています。

BMW 7シリーズ(G12)750Li
BMW 7シリーズ(G12)750Li
車種BMW 7シリーズ(G12)750Li
年式(初年度登録)2018年
来店エリア三重県

G12 エアサスローダウン(前後30mmダウン)を施工

エアサスローダウン(前後30mmダウン)

G12は4輪すべてにエアーサスペンションを標準装備しています。エアサス車のローダウンは、ロワリングキットなどの社外パーツを追加する方法が一般的ですが、ロワリングキットは何かとトラブルが発生しやすい部品です。そのためライコウでは、パーツを追加せずに純正の車高制御を活用して車高を下げています。

専用診断機でエアーサスペンションの車高設定値を書き換え

作業は専用診断機でエアーサスペンションの車高設定値を書き換えて行ないます。実際に車高を計測しながら、前後・左右のバランスが崩れないよう設定値を追い込みました。純正の自動車高制御を残したまま、見た目のフォルムだけを下げられるのがこの方法の利点です。

4輪とも30mmダウンとなり、もともとの左右差5mmの関係も維持しています。ホイールとフェンダーの隙間が詰まり、ロングボディの7シリーズらしい落ち着いた佇まいになりました。

ローダウン量は多すぎると車両側でエラーが出てしまうため、一律ではなく車両の状態やご希望に合わせて1台ごとに決めています。過去のG11・G12でも約20mmから約40mmまで幅があり、今回はご希望どおり前後30mmに設定しました。設定変更後は車高センサーの動作を確認してからお渡ししています。

👉 エアサスローダウンの施工事例一覧はこちら

G12 コーディング2項目施工

エアサスローダウンとあわせて、日常の使い勝手にかかわるコーディングを2項目施工しました。コーディングは車両コンピューターのプログラム自体を変更するものではなく、設定部分のみを変更する作業です。

ドアオープン時のPWワンタッチクローズ有効化

標準の設定では、ドアを開けている状態のときにパワーウインドウのワンタッチオープンは動作しますが、ワンタッチクローズは動作しません。コーディングでこのワンタッチクローズを有効化し、ドアを開けたままでもスイッチ操作ひとつで窓を閉められるようにしました。フロントドア・リアドアともにワンタッチクローズが動作します。

後退時の助手席ミラー下降角度変更(浅く)

後退時の助手席ミラー下降角度変更(浅く)

後退(バック)時には助手席側のドアミラーが下降します。標準設定の下降角度は車種によって異なり、コーディングでこの角度を変更できます。今回は標準より浅めの下降角度に変更しました。なお、助手席側のドアミラーが下降するのはドアミラー角度調整スイッチを運転席側に設定しているときのみで、下降させたくない場合はスイッチを助手席側に設定します。

施工後はそれぞれの項目の動作を確認してからお渡ししています。

まとめ

  • 専用診断機で純正エアーサスペンションの車高設定値を書き換え、ロワリングキットを使わずにローダウン
  • 実測しながら4輪とも30mmダウン
  • 純正の自動車高制御はそのまま維持
  • ドアオープン時のPWワンタッチクローズを有効化
  • 後退時の助手席ミラー下降角度を標準より浅く変更

BMW 7シリーズ 750Liの車高を純正エアサスのまま30mmダウンし、あわせてコーディングで日常の使い勝手も整えました。G12のエアサスローダウンやコーディングは、ライコウにお任せください。