
東京都からご来店いただきました。おクルマは2021年のミニ コンバーチブル(F57)LCI2 クーパーSです。純正Apple CarPlayを使えるようにしたいとのお問い合わせをいただき、F57 AppleCarPlay有効化を承りました。あわせて純正Wi-Fiアンテナの取り付けもご希望でしたので、iPhoneとのワイヤレス接続が安定する仕様で仕上げています。当日は店内でお待ちいただき、施工後そのままお乗り帰りいただきました。


| 車種 | ミニ コンバーチブル(F57)LCI2 クーパーS |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2021年 |
| 来店エリア | 東京都 |
F57 AppleCarPlay有効化を施工

AppleCarPlayを有効化すると、iPhoneにインストールしている地図アプリや音楽アプリを純正ディスプレイに表示し、画面をタッチして操作できるようになります。経路案内は地図アプリ側で行なえますので、純正ナビの地図データを更新していなくても、新しい地図で案内を受けられるのが大きなメリットです。
今回のミニ コンバーチブル クーパーSに搭載されているヘッドユニットは、Road Map JAPAN EVO(ID5/6)です。Iレベルは工場出荷時が F056-21-03-579、現在は F056-24-11-520 です。AppleCarPlayを有効化できるのはタッチパネル式の第5世代・第6世代ヘッドユニットを搭載した車両で、こちらのおクルマは条件を満たしていました。LCI2モデルでも2021年式ではAppleCarPlayが搭載されていない車両があり、その場合にライコウで有効化を承っています。施工は専用ツールを使って行ない、純正Apple CarPlayを有効化しました。後付けのインターフェースを追加するのではなく、車両が本来持っている純正機能を使えるようにする施工です。

ミニの純正CarPlayは、USBケーブルではなくWi-FiでiPhoneと接続するワイヤレス仕様です。ケーブルを抜き差しする手間がない反面、ヘッドユニット側にWi-Fiアンテナが繋がっていないと、iPhoneとほとんど接続できません。そこで今回は、ヘッドユニットにミニ純正Wi-Fiアンテナを取り付けて、iPhoneとの安定したワイヤレス接続を実現しています。ご自身でCarPlayを入れたものの繋がらない、というご相談の原因がWi-Fiアンテナの未装着だったケースも過去にありましたので、ライコウでは有効化とあわせて純正アンテナを取り付ける仕様をおすすめしています。

表示についても触れておきます。LCI2より前のモデルでは、有効化しただけではディスプレイの3分の2ほどの分割表示となり、フルスクリーンにするにはヘッドユニットの条件を確認したうえで別途コーディングが必要でした。今回のおクルマはLCI2モデルですので、フルスクリーン表示は標準仕様となっています。有効化した時点でディスプレイ全面にCarPlayが表示されるため、追加の作業は必要ありません。画面が分割されないぶん地図アプリの表示領域が広く、周囲の状況を把握しやすくなります。


有効化後はiPhoneを接続し、動作を確認したうえでお渡ししています。なお、ディーラーでヘッドユニットのプログラミング作業などを受けると、有効化したCarPlayが消えてしまう場合があります。その際は再度の有効化で対応できますので、お気軽にご相談ください。
まとめ
- 専用ツールを使って純正Apple CarPlayを有効化
- ヘッドユニットにミニ純正Wi-Fiアンテナを取り付け、iPhoneとのワイヤレス接続を安定化
- LCI2モデルのためフルスクリーン表示は標準仕様で、追加の作業は不要
- ディーラーでのプログラミング作業後にCarPlayが消える場合がある点に注意
ミニ コンバーチブルへの純正CarPlay有効化はライコウにお任せください。クーパーSをはじめグレードを問わず、ヘッドユニットの仕様を確認したうえで、ワイヤレス接続が安定する方法をご提案いたします。ご自身の車両が対応しているか分からない場合も、まずはお問い合わせください。
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