ミニ 5ドア(F55)クーパーD LCIテールライト後付|ヘッドライトのクラックと動き出し警告も解消

滋賀県からご来店いただいたミニ 5ドア(F55)クーパーDに、F55 LCIテールライトを後付けしました。ご相談はヘッドライトのひび割れ(クラック)と、「車両動き出し注意」の警告表示を直したいというもの。あわせて外装をLCI以降の純正ユニオンジャックテールとLCI2純正サイドフラッシャーで新しい雰囲気にしたいとのご要望でした。施工後はリアがユニオンジャックに光り、ヘッドライトは曇りのないクリアな面に戻り、警告も消えて正常動作しています。

ミニ 5ドア(F55)クーパーD
ミニ 5ドア(F55)クーパーD
車種ミニ 5ドア(F55)クーパーD
年式(初年度登録)2016年
来店エリア滋賀県

F55 LCIテールライト後付とテールライトモジュール装着

LCIモデルの純正ユニオンジャックテールライトを後付け

前期モデルのF55に、LCIモデルの純正ユニオンジャックテールライトを後付け装着しました。

もちろんミニ純正パーツ

もちろんミニ純正パーツです。前期モデルに付け替えるだけでは正常に動作しないため、コネクターの端子入れ替えとコーディング施工を行ない、ユニオンジャックデザインのテールライトが正常点灯するようにしています。ライコウではディーラーでプログラミングを受けてもLCIテールライトの設定が消えない配線処理・コーディング手法で装着しており、ほかのコーディング内容が消えることもありません。

ライトを点灯させたときにユニオンジャックのデザインで発光する
ブレーキ時はテールライト内側が縦一文字
ウインカーは中央部分で横一文字

このテールライトのポイントは、なんと言ってもライトを点灯させたときにユニオンジャックのデザインで発光することです。ブレーキ時はテールライト内側が縦一文字に、ウインカーは中央部分で横一文字に光ります。純正品なので、リアビューの印象を大きく変えながら安心してお使いいただけます。

RAIKO製のバックライト用ホワイトLEDバルブ(LBG021)に交換

LCIテールライトでもバックライトは電球のため、RAIKO製のバックライト用ホワイトLEDバルブ(LBG021)に交換しました。電球からLEDバルブへの交換に伴い、コーディング施工でLED化設定を行なっています。

RAIKO製テールライトモジュールも装着

加えて、RAIKO製テールライトモジュールも装着しました。通常はライト点灯時のみ光るユニオンジャック部分が、ブレーキライト点灯時にも点灯するようになります。

スイッチでオン・オフを切り替え

スイッチを設けているので、ユニオンジャック部分のブレーキ点灯はオン・オフを切り替えられます。

👉 LCIテールライトの施工事例一覧はこちら

LCI2純正サイドフラッシャー(クーパーS用クローム)とサイドスカットル nightjack 装着

LCI2純正サイドフラッシャー(クーパーS用クローム)とサイドスカットル nightjack 装着

サイドフラッシャーは、2021年3月製造からマイナーチェンジされたLCI2モデルのクーパーS用クロームに交換し、サイドスカットル nightjackもあわせて装着しました。こちらもミニ純正新品です。

前期モデルのサイドフラッシャーは、レンズ内に水が混入

ご来店時に付いていた前期モデルのサイドフラッシャーは、レンズ内に水が混入して溜まっていました。前期モデルでよく見かける症状で、どうしても水が入ってしまい、端子の腐食やショートで切れてしまうなどのトラブルが発生しかねません。

LCI2純正サイドフラッシャー
LCI2モデルのサイドフラッシャーはLED化されています

前期・LCIモデルのサイドフラッシャーは電球ですが、LCI2モデルのものはLED化されています。コーディング施工でLED化設定を行ない、正常動作するようになりました。LEDならではの歯切れの良い点滅で、デザインも前期モデルとは大きく異なります。

ヘッドライトクラックリペア&プロテクションフィルム施工(クリア)

ヘッドライトレンズ表面にクラックのようなものが入り、全体的に曇った状態

ヘッドライトレンズ表面にクラックのようなものが入り、全体的に曇った状態でした。レンズ表面を保護するハードコート層が紫外線で劣化し、層そのものにひびが入ったもので、洗車や市販の黄ばみ取りでは取り除けません。この症状が進行すると、ヘッドライトの点灯時の明るさが暗くなり、車検にも通らない可能性が出てきます。

曇っている部分を粗めのサンドペーパーで削り落とし
番手を上げながら細かな面に仕上げ

そこでヘッドライトを交換せず、曇りを取り除くレンズリペアを行ないました。まず曇っている部分を粗めのサンドペーパーで削り落とし、番手を上げながら細かな面に仕上げていきます。

コンパウンドで磨き上げ、曇りのないクリアな面に仕上げ
コンパウンドで磨き上げ、曇りのないクリアな面に仕上げ

最後はコンパウンドで磨き上げ、曇りのないクリアな面に仕上げました。

仕上げにダイヤモンドスウェル製のプロテクションフィルム

仕上げにダイヤモンドスウェル製のプロテクションフィルムを貼りました。

透明タイプのクリアインパクト

今回は透明タイプのクリアインパクトをお選びいただいています。

プロテクションフィルムが紫外線や飛び石からレンズを保護
プロテクションフィルムが紫外線や飛び石からレンズを保護
プロテクションフィルムが紫外線や飛び石からレンズを保護

削り落としたハードコート層の代わりに、プロテクションフィルムが紫外線や飛び石からレンズを守ってくれます。

👉 ヘッドライトリペアの施工事例一覧はこちら

ギアセレクタースイッチボックス修理

「車両動き出し注意」警告の修理

メーターに「車両動き出し注意」の警告が出ていました。シフトレバーはPレンジに入っているのに、車両側がPレンジに入っていないと誤認識してしまうトラブルです。原因は、シフトレバー本体内部の小さなバネが金属疲労で折れ曲がっていたことでした。

交換後は「車両動き出し注意」の警告が消え、正常動作する

ディーラーではギアセレクター本体のアッセンブリー交換を提案されることが多い症状ですが、ライコウでは本体を交換せず、折れ曲がったバネを新品のバネに交換して修理しています。交換後は「車両動き出し注意」の警告が消え、正常動作するようになりました。

👉 ギアセレクタースイッチ修理の施工事例一覧はこちら

まとめ

  • 前期F55にLCI純正ユニオンジャックテールを後付けし、端子入れ替えとコーディングで正常点灯
  • バックライトをRAIKO製ホワイトLEDバルブに交換し、テールライトモジュールでブレーキ時もユニオンジャックが点灯
  • 水が溜まっていた前期サイドフラッシャーを、LED化されたLCI2純正のクーパーS用クロームに交換
  • ヘッドライトのクラックを研磨で除去し、クリアインパクトで紫外線や飛び石から保護
  • 車両動き出し注意の警告をギアセレクター内部のバネ交換で解消

ミニ 5ドア クーパーDへのユニオンジャックテールやサイドフラッシャーの後付け、ヘッドライトリペア、ギアセレクタースイッチの修理はライコウにお任せください。外装のリフレッシュから警告表示のトラブルまで、まとめてご相談いただけます。