BMW 1シリーズ(F20)116i 純正中古モニターへの交換|ナビゲーションの地図データを2013年版から2025年版へ更新|東京都

東京都よりご来店いただいたBMW 1シリーズ(F20)116iに、モニター交換と地図データ更新を行ないました。ナビゲーション画面に気泡が入り込み、地図やバックカメラの映像が見づらい状態になっていたため、純正中古良品のモニターへ交換しています。あわせて2013年版のまま使われていた地図データを、最終バージョンとなる2025年版へ更新しました。

BMW 1シリーズ(F20)116i
BMW 1シリーズ(F20)116i
車種BMW 1シリーズ(F20)116i
年式(初年度登録)2014年
来店エリア東京都

BMW 1シリーズ(F20)のモニター交換修理を実施

モニターに気泡が入り、表示された情報が見づらくなってしまった

今回のご相談は、iDriveのモニターに気泡が入り、表示された情報が見づらくなってしまったというものでした。純正のモニター(CID)は表面ガラスと液晶パネルが貼り合わされた構造で、この間に空気が入り込むと、白い気泡やクラックのような模様が画面に広がっていきます。

地図やバックカメラの映像が読み取りにくくなる

地図やバックカメラの映像が読み取りにくくなるうえ、見た目の劣化も目立ってしまう症状です。

原因は、ダッシュボード上に設置されたモニターが長年にわたって直射日光や高温、紫外線にさらされたことによる経年劣化です。一度発生すると自然に改善することはなく、少しずつ進行していきます。

長年にわたって直射日光や高温、紫外線にさらされたことによる経年劣化

純正新品のモニターへ交換すると高額になるため、ライコウでは純正中古良品への交換をご提案しています。使用する中古モニターは、あらかじめ動作チェックを行ない、気泡やクラックがないこと、ドット欠けがないこと、情報がクリアに表示されることを確認したものだけを使用します。純正部品ですので車両との適合性が高く、表示不良や機能制限も起きにくい方法です。

モニターには複数の品番が存在し、製造年月や搭載されているナビゲーションの世代によって適合する品番が異なります。品番の確認を省くと、装着はできても表示や操作に不具合が出ることがあるため、車台番号から適合を確認したうえで部品を選定して装着しています。症状を伺ってすぐに部品を交換するのではなく、現車の状態を確認してから作業に入るのがライコウの進め方です。

交換後は画面の気泡がなくなり、地図もバックカメラの映像もクリアで鮮明に表示される
交換後は画面の気泡がなくなり、地図もバックカメラの映像もクリアで鮮明に表示される

交換作業自体は30分ほどで完了します。今回も交換後は画面の気泡がなくなり、地図もバックカメラの映像もクリアで鮮明に表示されるようになりました。なお中古部品ですので、外装に細かな使用感が残る場合があります(機能に支障はありません)。外観まで気になる場合は、純正新品部品への交換もお選びいただけます。

👉 モニター修理の施工事例一覧はこちら

ナビゲーションの地図データを2013年版から2025年版へ更新

ナビゲーションの地図データ更新

あわせてナビゲーションの地図データ更新も承りました。

インストールされていた地図バージョンは2013年版
旧い地図データのまま

ご来店時にインストールされていた地図バージョンは2013年版でしたので、最終バージョンとなる2025年版へ更新しています。旧い地図データのままでは、新設された道路が表示されず経路案内も行なわれませんが、更新後は新しく開通した道路を反映した案内が行なわれるようになります。

地図データの更新が始まります

作業は、地図データが入ったUSBメモリを車両に挿し込むところから始まります。挿し込むとナビゲーションが更新画面へ切り替わりますので、車両ごとに用意されたコードを入力すると地図データの更新が始まります。更新作業は40分ほどで完了します。

最終バージョンとなる2025年版へ更新
新しく開通した道路を反映した案内が行なわれる

現在の地図バージョンは、iDriveのナビゲーションからナビ設定へ進み、地図バージョンの項目で確認できます。表記が Road Map JAPAN NEXT もしくは Road Map JAPAN EVO であれば地図更新に対応できます。ライコウでは第3世代から第6世代までのナビゲーションで地図データのバージョンアップを行なっていますが、ID5以降のEVOナビやタッチパネル式のナビゲーション、Premiumのナビゲーションは対応できません。

👉 地図データ更新の施工事例一覧はこちら

まとめ

  • モニターに入る気泡は直射日光や高温による経年劣化が原因で、自然には改善しない
  • 動作チェック済みの純正中古良品モニターへ交換し、地図やバックカメラの映像がクリアに映る状態へ復旧
  • モニターは製造年月やナビゲーションの世代で品番が分かれるため、車台番号から適合を確認して選定
  • BMW 1シリーズ 116iのナビゲーションの地図データを、2013年版から最終版の2025年版へ更新
  • 地図データ更新は Road Map JAPAN NEXT もしくは EVO 表記のナビゲーションが対象

BMW 1シリーズ(F20)116iのモニター交換と地図データ更新を行ないました。画面の気泡で情報が見づらい、地図が古いまま更新できていないといったお悩みがありましたら、ライコウへお気軽にご相談ください。現車の状態を確認したうえで、対応できる方法をご案内いたします。