BMW 4シリーズ クーペ(F32)430i コーディング20項目施工|デイライト化・Mスポーツ演出・リアウインカーLED化など|三重県

三重県よりご来店いただいたBMW 4シリーズ クーペ(F32)430iに、F32 コーディング20項目の一括施工と、リアウインカーのLED化を行ないました。最近この車両を購入されたお客様で、ご来店の時点で走行中のテレビ視聴がすでに可能な状態だったことから、前オーナーが何らかのコーディングを施工されていた可能性があります。今回はエンジェルアイのデイライト化やMスポーツの演出統一など、灯火系・演出系・利便系を幅広くまとめて施工しました。

BMW 4シリーズ クーペ(F32)430i
BMW 4シリーズ クーペ(F32)430i
車種BMW 4シリーズ クーペ(F32)430i
年式(初年度登録)2016年
来店エリア三重県

BMW 4シリーズ クーペ(F32)リアウインカーのLED化

リアウインカーのLED化

リアウインカーの電球を、BSA180(S25/180度ピン)のLEDバルブへ交換しました。F32世代のリアウインカーにはこのS25アンバーバルブ(180度ピン)が適合し、歯切れのよいオレンジ発光になります。

歯切れのよいオレンジ発光

電球からLEDへ交換すると、車両が消費電流の低下を球切れと誤認識し、球切れ警告灯の点灯やハイフラ(高速点滅)が起こる場合があります。今回は球切れチェックの動作をキャンセルするコーディングをあわせて行ない、エンジン始動時の球切れチェックに反応した点滅や警告表示を回避しています(球切れチェックキャンセルは後述のコーディング20項目にも含まれます)。

なお、バックフォグのLED化もご相談いただきましたが、今回はご希望に合う赤色のバルブをご用意できなかったため見送りとし、その旨をお客様へお伝えしています。

BMW 4シリーズ クーペ(F32)コーディング20項目施工

続いて、コーディングを20項目まとめて施工しました。灯火系の演出から普段使いの利便性まで幅広くカバーし、施工後はそれぞれ動作確認を行なっています。ここでは内容ごとにグループでご紹介します。

エンジェルアイのデイライト化と灯火系の演出

エンジェルアイのデイライト化
iDrive画面にデイライトメニューを追加

ライトONで点灯するエンジェルアイを、昼間走行灯(デイライト)として発光させるコーディングを行ないました。iDrive画面にデイライトメニューを追加し、画面上でON/OFFを切り替えられます。発光輝度は60%に設定し、デイライト点灯時はヘッドライト内の眉毛部分を消灯させることで、昼と夜で異なる表情を演出しています。

後退時のナンバー灯の発光輝度を20%
後退時にはドアハンドルの照明が点灯

あわせて後退時のナンバー灯の発光輝度を20%まで下げ、夜間にバックカメラ映像がナンバー灯の光でハレーションを起こしにくくしました。後退時にはドアハンドルの照明が点灯するようにも設定しています。

Mスポーツ風の演出統一

メーター内に表示されるロゴマークをMに変更
スポーツ表示をM仕様
iDriveのオープニング画面もMへ変更

メーター内に表示されるロゴマークをMに変更し、スポーツ表示をM仕様に、iDriveのオープニング画面もMへ変更しました。演出系の表示をMスポーツ風に統一することで、乗り込むたびに気分の上がる室内空間に仕上げています。

利便性・操作系の設定

後退時に下がりすぎてしまう助手席側ドアミラーの下降角度も見やすい位置へ調整
イージーエントリーシートを有効化

ドアを開けた状態でもパワーウインドウをワンタッチで閉じられるよう、ワンタッチクローズを有効化しました。ワンタッチで点滅する3ターンシグナルの回数を変更し、後退時に下がりすぎてしまう助手席側ドアミラーの下降角度も見やすい位置へ調整しています。さらに、エンジン停止後にドアを開けると運転席シートが後ろへ下がって乗り降りしやすくなるイージーエントリーシートを有効化しました(次回始動時には元のシート位置へ戻ります)。

警告音・表示まわりの調整

シートベルトの警告は、警告灯の表示は残したまま、走行中のアラーム音のみを鳴らないように設定
アイドリングストップをOFFの状態がデフォルト

エンジン始動時にiDrive画面へ表示される免責の注意書き(リーガルディスクレーマー)を非表示にし、車内で鳴るゴング音の音色も変更しました。シートベルトの警告は、警告灯の表示は残したまま、走行中のアラーム音のみを鳴らないように設定しています。エンジン始動時は標準でアイドリングストップがONになりますが、これをOFFの状態がデフォルトになるよう変更。リアウインカーのLED化にあわせて球切れチェックのキャンセルも行なっています。

コーディングは車両コンピュータの設定部分を変更するもので、施工するECUによってはトリップメーターの値などが一部リセットされる場合があります。各項目は施工後に動作確認を行なっています。

まとめ

  • リアウインカーをBSA180(S25/180度ピン)のLEDバルブへ交換し、球切れチェックキャンセルで警告点滅を回避
  • エンジェルアイのデイライト化・発光輝度60%・眉毛部分消灯・後退時ナンバー灯の輝度調整で灯火系を演出
  • メーターロゴ・スポーツ表示・オープニング画面をMスポーツ風に統一
  • ワンタッチクローズやイージーエントリーなど利便系を含む計20項目のコーディングを一括施工

BMW 4シリーズ クーペ(F32)430iへのコーディング施工とリアウインカーLED化を、灯火系から利便系まで幅広く行ないました。BMW・MINIのコーディングやLED化のご相談は、施工後の動作確認まで丁寧に行なうライコウにお任せください。