BMW X5(G05)LCI 40d Mスポーツ エアサスローダウン施工|フロント30mm・リア35mmの車高設定を実測しながら調整|静岡県

静岡県よりBMW X5(G05)LCI 40d Mスポーツ エディションシャドーのお客様にご来店いただきました。納車されたばかりのお車で、今回はエアサスローダウンを承っています。「乗り心地を損なわない範囲で、落とせる最大まで落としたい」とのご要望に沿って、専用診断機で車高の設定値を書き換え、フロント30mm・リア35mmダウンで仕上げました。

BMW X5(G05)LCI 40d Mスポーツ エディションシャドー
BMW X5(G05)LCI 40d Mスポーツ エディションシャドー
車種BMW X5(G05)LCI 40d Mスポーツ エディションシャドー
年式(初年度登録)2026年
来店エリア静岡県

BMW X5(G05)のエアサスローダウン施工でフロント30mm・リア35mmダウン

エアサスローダウン施工

X5(G05)に採用されている4輪アダプティブ・エア・サスペンションは、四隅がコイルスプリングではなくエアーバッグ(空気ばね)で車体を支える構造です。送り込む空気の量で車高が決まるため、車高の設定値そのものを専用診断機(ISTA)で書き換えれば、パーツを一切追加せずに車高を下げられます。ライコウではこの純正制御を活かす方法でエアサス車のローダウンを行なっています。

ロアリングキットを使わず純正制御の範囲内で調整

ロアリングキットを使わず純正制御の範囲内で調整

エアサス車のローダウンで一般的なのは、車高センサーのリンクを延長するロアリングキットを使う方法です。ただしこれは車高センサーの信号に介入するため、誤作動やトラブルが起きやすい手法でもあります。実際に7シリーズ(G12)750Liでロアリングキットを装着した車両に傾きが出てしまい、純正システムでの車高調整へ仕様変更した事例もありました。

設定値を書き換える方法であれば、サスペンションそのものを社外品へ交換するわけではないため乗り心地は純正のまま変わらず、純正の自動車高制御も残ります。ローダウン後も車高調整スイッチでの上げ下げはこれまでどおりお使いいただけます。

施工前後の車高を実測し、左右差まで確認

フロント30mm・リア35mmダウン

今回は「乗り心地を損なわない範囲で、落とせる最大まで」というご要望でしたので、フロント30mm・リア35mmダウンという設定値で仕上げています。純正制御の範囲内での調整になるため大幅なローダウンはできず、20〜35mm程度が現実的な範囲です。その中で乗り心地に影響が出ない最大量を狙った設定値になります。

フロント30mm・リア35mmダウン

設定値を入れて終わりにはせず、施工前後で実際に車高を計測しました。施工前はフロント760mm・リア750mm、施工後はフロント720mm・リア715mm前後となり、左右で差が出ていないこともあわせて確認しています。タイヤとフェンダーの隙間が詰まったことで、大柄なSUVにありがちな腰高感が解消され、ワイド&ローの落ち着いたシルエットになりました。

施工前に知っておいていただきたいこと

ディーラーへ入庫された際の作業内容によって、車高の設定が初期化されて元の高さに戻ってしまう場合があります。その場合は再度設定を入れることで復元できますので、エアサスローダウンの再施工を半額の13,750円(税込)で承ることをあらかじめご案内しています。

なお、今回あわせてご検討いただいていた低ダストブレーキパッドの交換とTVキャンセラーの取付はお見積りのご案内、コーディングは車両側の仕様により対応できないため、事前にお伝えしたうえで当日はエアサスローダウンのみの施工としています。

👉 エアサスローダウンの施工事例一覧はこちら

まとめ

  • BMW X5(G05)LCI 40d Mスポーツのエアサスを専用診断機で調整し、フロント30mm・リア35mmダウンに設定
  • パーツを追加せず純正制御の範囲内で車高を下げるため、乗り心地と自動車高制御はそのまま
  • 施工前はフロント760mm・リア750mm、施工後はフロント720mm・リア715mm前後を実測し、左右差も確認
  • ローダウン後のフェンダークリアランス実測から、ホイールスペーサーはフロント15mm・リア25mmでお見積りをご提示
  • ディーラーで車高設定がリセットされた場合は、エアサスローダウンの再施工を半額13,750円(税込)で対応

BMW X5 40dの車高を30mmダウン前後まで下げたい、ローダウン後のホイールスペーサーのサイズも一緒に見てほしい、といったご相談もライコウにお任せください。お見積りだけのご依頼も承っています。